葬儀屋 独り言

葬儀について、一般葬、家族葬、仏事、日々の気づきなど、葬儀の仕事をする中でご縁を頂きお手伝いする中で、固定観念にとらわれずご当家と向き合える葬儀屋で居るために、ご協力よろしくお願い致します

X-DAY近いかも!

いつもブログを見て頂いてる方は、分かるかもしれません。今後の自分が決まるX-DAY近いかもです。昨日、現在の会社の社長より、今後の身の振り方について、どうするつもりかと確認の電話があり、独立を宣言しました。その時、社長より20日に話しをしようと言われ、時間を作る事になりました。

 

その一方で、本日、仏壇部のミーティングがあり、また一人欠員が出たようで、はっきりとは明言しなかったようですが、その欠員部分に自分を充てる様な、都合の良い話しがある事を知らされました。正直、人の事をバカにしてるのかと腹が立ちましたはっきりした事は、20日に直接社長と話してみないとわかりませんが、想像の域でこれからの選択肢上げてみようと思います。

 

f:id:endingkun:20190419010806j:plain

どの扉を開けるのか、その先にある物は…
  1. 個人事業主としての独立
  2. 法人設立しての独立(協力者あり、1を選んでも自分の将来には欠かせない方)スタッフ抱えての事業化
  3. 現在の会社にて葬儀屋としての活動を封じられた中での駒
  4. 本日、浮上したかもしれない欠員要員、期限付き

 

3に関しては、100%ありません!しかし、社長の口からは選択肢の一つに挙げられていました。

 

4に関してはあくまでも憶測です。でもこの一年半は、今考えると葬儀をやると言う餌をチラつかせ、繰り返されていたのかもしれません!

 

1に関しては、全くの未知数。人を抱える程の余裕もないですし、完全なるかけです。今月頭に今の会社では葬儀をやらないとの事から、やるしか無いと考えた選択肢となるかと思います。

 

2に関しては、協力者と共にあたためていたプロジェクトです。もう少し、待ってて欲しいと言われていたのですが(協力者の方が手掛けているプロジェクトが落ち着いてからとの理由)今回の一連の流れを報告したところ、力を貸してくれるといって下さいました!相手がある事なので、自分の想いだけでは成り立ちません!

 

3と4に関しては、あり得ないかと思います。ただ、仏壇部のメンバーからは、必要とされているのを感じるし、自分のワガママを通して良いのかと考えると、大変申し訳無く感じます。また、継続中のお客様に対しては後ろ髪ひかれる思いです。仏壇納品焚き上げ回収予定がとにかく詰まっています。自分が抜けたら、まず、まわらないのは目に見えているので…!

 

このような現状の中、自分の中で唯一揺るがないものは、葬儀屋であり続けたいとの想いです!今まで生きてきた中で、こんなに情熱を傾ける事が出来て、自分の存在意義を感じられる職業はありませんでした。だからこそ、こだわりたいし、諦めたく無いのです。どの道、決断しなければならない日は近いと思います。後付にはなりますが、どんな結論を出すにしろ、自分には守らなければならない家庭もあるし、失いたく無い、葬儀を施行する上でのスタッフがおります。賛否両論あるとは思うのですが見守っていていただけると嬉しいです。

 

ブログという事もあり、今の自分の中にあるもの、吐き出してしまった事、お許しください…!つくづく、カッコ悪いですよね😓

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます