葬儀屋 独り言

葬儀について、一般葬、家族葬、仏事、日々の気づきなど、葬儀の仕事をする中でご縁を頂きお手伝いする中で、固定観念にとらわれずご当家と向き合える葬儀屋で居るために、ご協力よろしくお願い致します

やっぱり自分は…

お疲れ様です

昨日、通夜手伝いで入った現場、その流れで葬儀もお手伝いさせて頂きました。やっぱり施行の仕事をすると、自分が一番充実感を感じられるのが施行現場だなぁと感じます。贅沢かもしれませんが、直接、自分に依頼が入ればもっとしてあげたいなぁと思うこともありましたが、そこは、他社の現場なので、出しゃばらず、ミスのないよう施行手伝いさせて頂きました。

他社施行なので、冷静に分析する事も出来るので、一つ一つの流れが、全て勉強ですそういう意味では、今後の自分の起業に向けてもプラスになっていると感じました。本当にご当家様、呼んで頂いた葬儀社様、有難うございます。

新たな緊張感も

起業を決断し、初めての施行サポート現場だった事もあり、今まで手伝いに入った時よりも、いろいろ感じる部分もあり、また、今まで感じた事のない適度な緊張感も感じる現場となりました。同じ葬儀社でも施行する業者が違えば、いろいろな表情を作るのも、業界のあるあるです。細かい部分ではありますが、同じ予算、同じ式場であっても施行者が変われば、葬儀自体も表情を変える、よく耳にしますが、葬儀は一つとして同じ物はありません。それだけに失敗は許されないのです。だからこそ、自分はやりがいを感じる事が出来るのだと思います。

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ご満足頂ける葬儀社

改めて思いました。これからご縁を頂き、お手伝いさせて頂くであろう、ご当家様へ自分に託してください。大切な方の最期のセレモニー。何度も書きますが、ナンバーワンではなくオンリーワンの葬儀屋。それこそが、自分が作ろうとしている葬儀屋です。いや、一緒に作っていくのです。それが、自分の立ち上げていくEnding Roadです。

 

本日も最後までお読み頂き、有難うございました。