葬儀屋 独り言

葬儀について、一般葬、家族葬、仏事、日々の気づきなど、葬儀の仕事をする中でご縁を頂きお手伝いする中で、固定観念にとらわれずご当家と向き合える葬儀屋で居るために、ご協力よろしくお願い致します

3日ぶりに…!

3日ぶりに、現場サポート入りました。苫小牧の葬儀社より入電。自社での事前予約あるのですが、すぐではなさそうなので、サポート入る事にしました。もちろんもしもの時には対応できるようにしてあります。苫小牧に到着し状況確認したところ、本日通夜で自社ホールで一件。明日通夜で自宅施行1件とのことでした。ホールのお客様は準備出来ているとのことで、明日施行の自宅打ち合わせ祭壇作りに行き、打ち合わせ中に、お迎え以来入り社長と病院お迎え、安置室に御安置しました。こちらは明日直葬となりました。いつも思うのですが、自分たちの仕事は何もないときは不安になるのですが、入り始めると立て続けに入ります。通夜前にもう一本、以来入り、明日午前中に警察署にお迎えまで入りました。結果的に明日、明後日で4件の出棺があるということになります。

この状況で今後自社の事前予約案件入ってきたらと思うと、ヒヤヒヤです。自分には仲間がいるので対応できますが、中には一人でやっている葬儀屋もいると思うので、本当に大変だと思います。

自分たちの仕事は先程も話したように、いつ発生するかわかりません。要するに予定が立てられない仕事です。そんな中でお客様に選んで頂き、お手伝いさせてもらうわけですから、きちんと対応できるようにしておかなければならないと思います。そのためにも協力してもらえる同業との付き合いも大事になるわけです。

とにかく明日、明後日としっかりお手伝いして自社施行以来にも万全の準備をしておくようにしたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。