葬儀屋 独り言

葬儀について、一般葬、家族葬、仏事、日々の気づきなど、葬儀の仕事をする中でご縁を頂きお手伝いする中で、固定観念にとらわれずご当家と向き合える葬儀屋で居るために、ご協力よろしくお願い致します

昨日、今日と

一期一会

大好きな言葉です。仕事でもプライベートでも大切にしている言葉です。いろんな形でご縁を頂き、いかされて、かけがえのない時間を共有させてもらえて感謝です。昨日、今日、とても素敵な人たちと仲良く時間を過ごす事が出来ました。人と人の出会いってすごい奇跡の積み重ねだと思います。その奇跡のおかげで笑ったり泣いたり、いろいろな人生というストーリーの1ページが刻まれていく。深いと思いませんか?自分はどんな方との出会いでも、その時の精一杯で向かい合ってます。口で言うのは簡単ですが、なかなか現実問題難しい事だとも思います。

葬儀屋をしていると

自分の仕事は、人生の終焉を迎えられた故人様と親戚、縁者の方々との最後のお別れのお手伝いです。その為、日々こうしてあげておけばですとか、何であの時にしっかり向き合ってあげられなかったのだろうなどのお言葉をを耳にすることが多く、普通の生活の中ではなかなか理解していても、忘れがちになりそうな事が多いのだなと感じます。

人には避けることのできない死という事が、必ず待ち受けています。この現実からは誰も逃れる事は出来ません。また、現代社会において死とは老若男女問わず突然訪れる事なのです。その時に少しでも後悔の無いように、日々過ごしていくことが大切なのではないかと思うのです。皆さんもちょっと立ち止まってこの事について考えてみて頂けると幸いに思います。

 

本日も最後までお読み頂き感謝です。