葬儀屋 独り言

葬儀について、一般葬、家族葬、仏事、日々の気づきなど、葬儀の仕事をする中でご縁を頂きお手伝いする中で、固定観念にとらわれずご当家と向き合える葬儀屋で居るために、ご協力よろしくお願い致します

葬儀業界を生き抜く事!

色々なしがらみ...

葬儀屋として、独り立ちするにあたり、時間の許す限り、お世話になるであろう葬儀社や業者に、挨拶廻りをする中で、それぞれの立場で、色々なご意見を頂きました。最初に言っておきます。皆さま、ありがとうございます。そして、よろしくお願い致します。

その中で、感じた事、書いてみたいと思います。まず、改めて感じたのは、札幌近郊特有なのかもしれませんが、業界の横の繋がりです。何かと言うと、札幌近郊の業界は、かなりの数の葬儀社があり、お互いライバルでもあり、葬儀社、業者などが派閥の様なグループを形成しているという現実です。その中でも影響力が強い方達が何人かいらして、自分にとっては必要な方達で、今のところは皆さん応援してくれているのですが、今後、独立する中で大きく今の関係性が変わる可能性が、あるという事に今更ながら気付きました。自分が一本立ちして食べて行くためには、キレイごとや八方美人でいる事は出来ないのは理解していますが、あまりに派閥間でのしがらみが多すぎな事、そしてどう進むかで起業の成否が分かれるという事へのプレッシャーが半端じゃない💦

ここ数日の間で…

休みの日などを利用して、3現場ほど絡んだだけで、色々な憶測での自分に対しての噂が広まっている事に、驚きました‼️葬儀そのものが大きく変わろうとしている中、ネットなどの影響もあり、値崩れの様な状態が起きていて、それに伴い、今までの業界の常識が通用しなくなりつつある中で、改革を模索する人や、かたくなに常識を守ろうとする人、様々ですが、その中に飛び込む自分の一挙手一投足が、いろんな見方へと変わっているのです。

そんな中、思う事…

何故、自分は葬儀屋である事を選んだのか?独立して何がしたいのか?ブレてはいけないものがあると思いました。ブログにていろいろ書いていますが、結局のところ自分はご縁を頂くであろう、お客様にご満足して頂きたくて、葬儀業界で生きていこうと想っているのです。この想いを見失ってはもともこうもない!何かを成そうとする時、必ず犠牲となる事がある。それが現実です。だからこそ、真剣に悩み、迷うのだと思います。しばらくは、資金を安定させる為、無になってやってみようと思いますでも、どこかで方向性を明確にし、選択をしなければならないのも事実です。

 

なんかまとまりがなくなってしまいました!すみません。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。